お知らせ

2020.09.14新しい仲間♪ ミニローリー (神屋町給油所所長 いとかず)

今日、新しい仲間が加わりました。

灯油を配達するためのミニローリーですが、災害時には緊急配送用タンクローリーとして活躍させて頂きます。

もちろん、地元の皆様の緊急事態の際には、電源車への燃料供給や避難所への燃料配送など国や自治体等の要請に応じた災害対応で出動することをお約束します。

 

 

早速、播磨国総社 射楯兵主神社で交通安全祈願。

交通安全をご神前にてご祈願、自動車のお清め。

ミニローリーに対して、物として見るのではなく、新しい仲間としてお迎えし、これから訪れる需要期に備え一緒に顔晴っていきたいと思います。

新車の取り扱いに緊張しますね。

みんな!車内の整理整頓を欠かさず安全運転で行きましょう!

 

『機動的燃料供給体制等構築支援事業による緊急配送用タンクローリー』

資源エネルギー庁が整備した「災害時情報収集システム」へ連絡先の登録しました。

★ ①②③の何れかの災害が発生した際に、ローリーの損傷や従業員の負傷等により事業継続が困難になった場合を除き、地域住民や被災者等に配送を継続すること、且つ資源エネルギー庁に対して「災害時情報収集システム」により2時間以内に自主的に被害状況(営業状況・在庫状況等)の報告を行います。

① ローリーの常置場所が立地する都道府県内で震度5強以上の地震が発生した場合。

② ローリーの常置場所が立地する都道府県内で大津波警報(津波の高さ5m以上)が発生した場合。

③ その他の災害(噴火・台風、洪水、豪雪、停電等)で、資源エネルギー庁が必要と判断した場合。

 ★電源車への燃料供給や避難所への燃料配送など国や自治体等の要請に応じた災害対応への協力を行います。

※ 災害(震度5強以上・大津波警報)は都道府県ベースのため、ローリーの常置場所が立地する市区町村が震度5弱以下である場合、若しくは非沿岸部でも対象となります。

※ 対象となる災害が発生した場合は、資源エネルギー庁から委託された業者から「災害時情報収集システム」で登録された連絡先に被害状況の報告を求めるメールが送信されます。

※ 2時間以内の自主的な報告については、災害が発生した際に避難指示が出された場合は速やかに避難し安全の確保を行い、安全を確認後に報告致します。

★資源エネルギー庁が実施する災害時情報収集システムの報告訓練へ参加します。

報告後、在庫不足による一時的な営業停止、若しくは設備点検終了により営業再開等で報告内容に変更が生じた場合は、その都度報告を行います。

同じく報告後、資源エネルギー庁から再度報告依頼があった場合は、その都度報告を行います。

緊急配送用タンクローリーについて、都道府県石油組合の下で管理を行い、災害発生時には、都道府県石油組合と連携して燃料配送を行います。これに必要な情報提供等の協力を石油組合に対して適切に行います。

神屋町給油所所長 いとかず

 

 

« »